非公式リツイートはマナー違反?ウザいと言われる理由

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kiwamiです。

Twitterには「リツイート」という「他の人がしたツイートを自分のフォロワーに向けて拡散する機能」があります。

このリツイートには「公式リツイート」と「非公式リツイート」がありますが、非公式リツイートについてはマナー違反だとも言われています。実際、非公式リツイートを嫌う人も多いです。それは何故なのか?以下で説明して行きます。

非公式リツイートはマナー違反?ウザいと言われる理由

①ツイート内容の改編が出来てしまう

非公式リツイートの正体は「ただのコピペ」です。コピペの形をリツイートっぽく整えたというだけで、その形は正式に決まっているわけでもなんでもありません。

非公式リツイートは「元のツイート+自分のコメント」で構成されますが、自分のコメントがうまく収まらなかった場合、元のツイートの一部を削除したりする人もいます。

非公式リツイートが繰り返されるうちに、「最初とは全く違う意味のツイート内容になってしまった」という事も有り得るのです。

②非公開ツイートもリツイート出来る

非公式リツイートは「ただのコピペ」である為、非公開ツイートもリツイートする事が出来ます。通常のリツイートはツイートに表示されるリツイートボタンを押して行います。非公開ツイートになるとこのリツイートボタンが押せなくなるので、リツイートは出来ません。

ですが非公式リツイートはただのコピペなので、リツイートボタンのあるなしに関わらずリツイート出来てしまうのです。

非公開ツイートは本来フォロワーのみに向けたものですから、それがリツイートされてしまうとなると、非公開の意味がなくなってしまいます。

③ツイート元が後からツイートを削除しても非公開にしてもリツイートとして残る

公式リツイートはリツイートボタンを押して行われます。この事によりリツイートは元のツイートと連動する為、元のツイートが削除されたり非公開になればそれの影響を受ける事になります。

【関連】リツイートの元のツイートを削除・非公開にした場合どうなる?

ですが非公式リツイートは元のツイートと連動していないので、元のツイートが削除されても非公開になっても、その影響を受ける事はありません。これでは元のツイート主からすると、自分のコントロールできないところで自分のツイートが拡散されていくというちょっと困った状況に陥ってしまうことになります。

まとめ

以上の様に、非公式リツイートにはそれなりの「嫌われる理由」があります。最近は公式リツイートでもコメントを付ける事が出来る様になったので、非公式リツイートをする理由は減りました。

特に理由がなれば、公式リツイートをオススメします。

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記事の内容は執筆当時のものとなります。何卒ご了承下さいませ。




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