kiwamiです。
今回は「Twitterの不正アクセスを確認!ログインの位置情報を知る方法」についてご紹介します。
目次
誰もが不正アクセスの危険に晒されている?
ネットのサービスと「不正アクセス」は切っても切れない関係です。誰もがその危険に晒されているし、十分に注意をする必要があります。
主に不正アクセスは「パスワードを複雑にすること」で防ぐ事が出来ます。アルファベットと数字を意味なく複雑に16文字程度並べれば、まず不正アクセスの被害にある事はないはずです。
ですがもし、Twitterの不正アクセスを疑われる自体になった時、それをどの様に確認すればいいのでしょうか?
これはTwitterの機能を使って簡単に確認する事が出来ます。以下で手順を説明しますので、ご参照下さい。
Twitterアクセスの位置情報を知る方法
2015年に、Twitterに新しい機能が搭載されました。この機能を使う事により、過去数件分のログイン情報(時間、位置情報など)を知る事が出来ます。
※この機能は現在、PCのみで仕様できます。iPhoneとAndroidでは使用出来ません。
パソコン版のTwitterにログインをし、右上のアイコンクリックから「設定」を選び・・
一番下に表示されている「Twitterデータ」を選択します。
パスワードを求められるので入力します。
すると上の様に、「ログイン履歴」として、そのアカウントへアクセスした時間と国、そしてIPアドレスが表示されます。
不審なものがある場合は要注意です。
上の画像の場合途中に「アメリカ」とありますがこれは「IFTTT(イフト)」というサービスを使用した為です。なので問題はありません。
もしも問題を発見した場合、不正アクセスの可能性があります。
パスワードを複雑なものに変更するなどして、直ちにアカウントの安全を確保する様にしましょう。