やっぱり誰もがバレたくない。
隠密行動が基本のネット社会において、
というところはいつでもぼくらの関心事。
そんなワケで今回は「Twitterのリストで行く通知・行かない通知(2020年最新版)」という感じでまとめてみました。
ただ、元も子もないことですが、「最悪バレても大丈夫な感じで行動したいですよね」という理想論は掲げておきたいです。笑
だって、後述しますが、Twitterの不具合で「非公開リストが他人から見られてしまう」なんてこともちょくちょく起きてますからね・・・。
目次
Twitterでリストにユーザーを追加すると通知が行きます(条件あり)
Twitterには「リスト」という機能があります。フォローが多くなりすぎてタイムラインが追い切れなくなった場合とか、フォローはしたくないけどツイート内容は確認したい、なんて場合に便利ですよね。
なんですが、1つ注意点。この「リスト」にユーザーを追加すると、そのユーザーに「通知」が行く”場合がある”んです。
「場合がある」ってことなので、やり方によっては通知が行かないんですが、その条件はしっかり知っておいた方がいいと思います。
リストに追加したユーザーに通知が行く条件
リストに追加したユーザーに通知は行く条件は以下です。
- 公開リストにユーザーを追加した(自分は公開アカウント)。
- 非公開リストにユーザーを追加したあと、そのリストを公開リストに変更した(自分は公開アカウント)。
基本的には、非公開リストにユーザーを追加して、そのまま非公開のリストの状態を公開に変えなければ、通知は行きません。しつこいようですが、あくまで「基本的には」。
非公開リストに追加しても通知が行く場合がある!
怖いのは、上で紹介した「2」の場合です。
>非公開リストにユーザーを追加したあと、そのリストを公開リストに変更した
これは超怖い。非公開リストの状態でユーザーを追加しても相手に通知は行きませんが、そのリストを非公開リストから公開リストに変えたら通知が行きます。
ちなみに通知は一瞬で行きます。今手元で調べてみましたが、非公開リストから公開リストに変えた瞬間に通知が行きましたよ・・・。
最大の自衛は「最悪バレても大丈夫なリストにする」こと
上に通知が行く条件を書いたんですが、逆に言えば、これを避ければ相手にリストのことバレないんじゃない?って思いますよね?
基本的にはそうなんですが、でも絶対はありません。
なぜかと言うと、
残念!!!
ということなんですね・・・。
残念ながら、非公開リストが他のユーザーに見られてしまうって不具合は、今までに何度か起きてます。Twitterで。
>>非公開リストなのに他人から見られてしまうバグがTwitterで発生
詳しくは上の記事で書いてますが、たまに起きるんです、こういうことが・・・。
なので最初に書いた理想論に繋がるんですが、
ってことが最大の自衛になるんですよねえ・・・。
今まではそこまでのことはないですが、今後「非公開リストに追加したユーザーに一斉にメール通知が行くバグ」とか起きるかも知れないですからね。今までは「バグが起きてる間に見られなければバレない」でしたが、バグがどう突然変異してくるか分からないので・・・。
「ムカつくやつ」とか、そういうストレートなリスト名は避けておきたいですね。せめて。