kiwamiです。
今回はTwitterの迷惑ユーザーを通報する方法についてご紹介します。
Twitterには色々なユーザーがいます。中には度を超えた迷惑行為をするユーザーもいますが、その全てにTwitterが目を光らせる事は不可能です。
そこで何が必要か?と言うと、一般ユーザーによる通報です。自分の身近にいる迷惑ユーザーを通報する事が、Twitter内の秩序を守る事に一役買う可能性もあります。
もちろん実際にユーザーをどう裁くかはTwitterの判断となります。こちらの過剰反応である場合や、「確かに迷惑だけどまだどうにも裁けないレベル」という事も有り得ますからね。
とは言え「通報」というシステムがあるのことは覚えておいたほうが良さそうです。以下で説明して行きます。
Twitterの迷惑ユーザーを通報する方法
では早速通報してみましょう。関係ない人を通報するとよくないので、自分のアカウントを通報してみます。ただし自分で自分のアカウントを通報はできないので、別のアカウントにログインした状態で通報します。
通報したいツイートにある「・・・」(またはアカウントにある歯車アイコン)をクリックします。
※iPhone版アプリなら右下の「・・・」
※Android版アプリなら右上の「・・・(縦)」
「報告」を選択します。
報告の内容に合ったものを選択します。例えばここで「このツイートには興味がありません」を選択して「次へ」を押すと・・・
通報が終わってしまいました。通報というかこれは意思表示って感じですね。ミュートやブロックが提案されました。こういう「Twitterとしてはどうしようもないレベルの通報」が多いので「このツイートには興味がありません」という項目が用意されているのかも?
次は「攻撃的または迷惑なツイートです」を選択して「次へ」をクリックしてみます。
様々な選択肢が用意されています。自分の報告内容に合うものを選択しましょう。
報告内容の詳細を入力します。今回はテストの通報なので、具体的に書く事がありません。これ以上進むのはやめておきますが、「次へ」を選択すれば先へ進めるはずです。
以上の様にTwitterには通報のフォームが用意されています。これを活用して、迷惑なユーザーを報告するのもいいかと思います。ですがこれが決定打になるわけではない、と思っておいた方が良いでしょう。あくまで判断材料の1つだと思います。
もちろん、内容によってはアカウントの凍結や、警察が出てくる事もあるでしょうね。一時期話題になった「バカッター」の問題では損害賠償などに発展していた様な気がします。通報する側としてもそうですが、される側にならない様に最低限の節度は守る様にしましょう。