Twitterで、
「ツイートを読み込めません」
「問題が発生しました」
「ツイートの送信に失敗しました」
というエラー・障害が発生することがあります。
この問題についてまとめました。
目次
「ツイートを読み込めません」と「問題が発生しました」「ツイートの送信に失敗しました」の障害
- 「ツイートを読み込めません」
- 「問題が発生しました」
- 「ツイートの送信に失敗しました」
とTwitter上で表示されて、タイムラインの表示ができなくなる障害・エラーが起きることがあります。
※直近では2020年10月1日に起きました。
この障害・エラーが起きた場合、タイムラインの表示や更新ができない為、Twitterをまともに使用することが出来なくなります。
また、ツイートを送信出来ないエラーも同時に起きることがあるようです。やはり、Twitterをまともに使える状態ではなく、大規模な障害の可能性が考えられます。
「ツイートを読み込めません」と「問題が発生しました」「ツイートの送信に失敗しました」への対応
- 「ツイートを読み込めません」
- 「問題が発生しました」
- 「ツイートの送信に失敗しました」
の障害が発生したときの対応ですが、基本的には「Twitter側の対応を待つ」しかありません。この障害はTwitter側に何かしらの問題が起きている可能性が考えられるため、その場合、こちらから出来ることはなく、基本的に「待つ」しかないのです。
「Twitter側の障害」の見極め
Twitter側の障害かどうかは、
- iPhoneアプリでもダメ
- Androidアプリでもダメ
- ブラウザでもダメ
- 回線を変えてもダメ
- 他のユーザーも同様の症状を訴えている
などの点で判断できるかと思います。
Twitter側の障害の場合、どのくらいで復旧する?(過去の事例)
Twitter側の障害の場合、何億というユーザーに影響が出てしまうので、その復旧はかなり早く実施されると思われます。
直近の、2020年10月1日に同様の障害が起きたときは、約1時間ほどで復旧していました。
Twitter側の障害ではない場合
Twitter側の障害である場合、基本的には「待つ」しかありませんが、そうではなく、個人的な環境に問題がある場合は対応が変わってきます。
- Twitterアプリのアンインストール・再インストール
- 別のネット回線を使ってみる
- アプリ、ブラウザ、別の端末など、Twitterを使用する環境を変えてみる。
・・・などして、原因の究明をする必要がありますが、基本的には「何らかの原因でネットが正常に繋がっていない」のではないかと思います。