Twitter社が提供する公式クライアント「TweetDeck」は最強の使いやすさです。
そんなTweetDeckの最大の弱点が複数アカウントの追加ができないこと・・・と思っていたのですが、よくよく調べたら普通にできましたw
以下の手順で、TweetDeckに複数アカウントの追加ができます。
TweetDeckは本当に神です・・・!!
目次
TweetDeckに複数アカウントを登録する方法
TweetDeckは日本語化されていないので、以下ではPCのChromeで日本語に翻訳した状態のスクショを載せています。英語だと意味が分からず、操作に不安があるので・・・。
とは言えリンクを示す青文字だったりの位置が変わる訳ではないので、翻訳をできない状態でも操作が分からないことはないと思います。
※翻訳機能で日本語化した状態のスクショとなります。
TweetDeckにアクセスしたら、左下にある「人が重なっているアイコン」をクリックします。
展開されたメニューから、下にある「あなたが所有する他のアカウントをリンクする」をクリックします。
複数アカウントの追加は「チームとしてTweetDeckの共有」という位置づけみたいですね。
「持続する」をクリックします。
追加したいアカウントのユーザー名またはメールアドレスと、パスワードを入力して、「認証する」をクリックします。
これでアカウントの追加が完了しました。
最初にクリックした人型アイコンをクリックすると、複数のアカウントが追加されているのが分かりますね。
同じ手順で、さらにアカウントの追加はできるようです。
デフォルトのアカウントを設定する
TweetDeckではデフォルトのアカウントが設定出来ます。
左下の人型アイコンをクリックして、表示されたアカウントの一覧の、デフォルトにしたいアカウントの「デフォルトのアカウント」の左にあるボタンをクリックします。
この表示が・・・
こうなったら、そのアカウントがデフォルトのアカウントになったということです。
アカウントを選んでツイートする
TweetDeckでは、追加した複数のアカウントのどれからでもツイートをすることができます。
左上の青いツイートボタンを押して・・・
ツイートをしたいアカウントをクリックします。
緑色のチェックが付いているアカウントでツイートができます。
入力窓に内容を入力し、「つぶやき」をクリックすればツイート完了です。
他のデバイスでアクセスしても複数アカウントは追加されている?
検証してみましたが、「AのアカウントにBやCのアカウントを追加した場合」、Aのアカウントでしか複数アカウントの表示はされていませんでした。
最初にどのアカウントでログインしているのか?がポイントになるようです。
BやCのアカウントでも複数アカウントの表示をしたい場合、それぞれ別でログインして登録する必要があります。
TweetDeckへのログインは、「その時どのTwitterアカウントでログインしているのか」が基準となります。
追加したアカウントを削除する
TweetDeckに追加したアカウントを削除することもできます。
左下の人型アイコンをクリックして、削除したいアカウントの「チームを離れる」をクリックします。
「立ち去る」をクリックすれば、TweetDeckからアカウントが削除されます。
これはTwitterの退会とは別なので、Twitterアカウントが消えてしまうわけではありません。またTweetDeckへのアカウント追加手順を踏めば、TweetDeckで表示されるようになります。