kiwamiです。
今回は「Twitterのユーザー名登録時にエラーメッセージが出る理由」についてご紹介します。
Twitterの登録時にはユーザー名とアカウント名を決める必要があります。アカウント名については特に決まりがなく(20文字以内というくらい)、他のユーザーと被ってしまってもOK。ですがユーザー名に関しては誰とも被らないオリジナルの必要があるなど、かなり制約が厳しいものになっています。
以下で、ユーザー名登録時のエラーメッセージの原因についてまとめてみました。
目次
ユーザー名登録時のエラーメッセージの原因
①誰かがそのユーザー名を使っている
Twitterのユーザー名はその人物宛てのツイートに使われたり、アカウントページのURLに使われたりするなど、他人と被る事が許されません。
今ではTwitterのユーザー名はかなり取得され尽くしているので、単純なものではまず取得が難しいです。「kiwami」としたいのであれば「1ki2wa3mi4」とするなどの工夫が必要になってきます。
以下の記事でユーザー名を工夫するパターンを挙げてみたので、ご参照下さい。
【関連】Twitterのユーザー名を他人と被らない様にするテクニック
②使えない文字列が含まれている
ユーザー名には使えない文字列があります。代表的なものは「Twitter」で、これの前後をどんなに工夫しようともユーザー名の取得は出来ません。恐らくTwitterの公式アカウントのなりすましを防ぐ為や、Twitterの公式アカウント取得のジャマにならないように(先に取得されない様に)という意味があったりするのだと思います。
あとは「Admin」もNGです。これは「管理者」という意味があるので、「Twitter」と同じよな理由で除外されているのだと思います。
③文字数制限に収まっていない
ユーザー名は15文字以内に収める必要があります。文字数制限の中で工夫して、他人と被らないユーザー名を作成しましょう。
④記号やスペースを使っている
Twitterのユーザー名に使えるのは、
- アルファベットの大文字
- アルファベットの小文字
- 数字
- _
だけです。④はアンダーバーで、Twitterのユーザー名作成時に唯一許された記号です。他の記号やスペースは使えないので注意しましょう。また、アンダーバーも2つ以上続けて使う事は出来ません。
⑤凍結したアカウントや削除されたアカウントが使っていたユーザー名である
凍結したアカウントや削除されたアカウントの使っていたユーザー名は、一定期間欠番状態となって使えません。いつかは解禁されますが、すぐに使おうとすると制限がかかりますので注意して下さい。
まとめ
以上の5点が「ユーザー名が登録出来ない」時の主な理由となります。
もしも「すでに決めたユーザー名を今から変更したい・・・」という場合には以下をご参照下さい。可能です。