kiwamiです。
今回は「Twitterでアカウント(ツイート)を非公開にする事のメリットとデメリット」についてご紹介します。
Twitterは初期段階だと、ツイートが誰にでも見られる「公開」状態にあります。ですが、これを非公開にする事も出来ます。
通常「公開」状態にあるものを「非公開」にする事には、どんなメリットやデメリットがあるんでしょうか?
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目次
Twitterアカウント(ツイート)を非公開するメリットとデメリット
Twitterアカウントを非公開にするメリット
Twitterアカウントを非公開にするメリットは、何と言っても「知らない人にツイートが公開される事がない」という事です。
Twitterを使っている人の中には「仲間、友達とだけのやりとり」と思って油断している人が多いのですが、公開状態にあるアカウントは文字通り、誰でも閲覧出来る状態にあります。
「バカッター」なんて言葉が流行ったこともありました。仲間内での悪ふざけのつもりのツイートが、広く拡散されてしまった結果です。
もちろん公開、非公開に関わらず、バカな事はやるべきではありません。ですが、その様にツイートは世間に繋がっている、ということを意識した方がいいと思います。
Twitterアカウントを非公開にするデメリット
Twitterアカウントを非公開にするデメリットは、「アカウントが非常に閉鎖的なものになる」と言うことです。
フォロワーにならないとツイートの中身が見られませんから、やりとりのできるユーザーの数が大幅に減ります。Twitterの醍醐味である、リツイートによるバズもほぼありません。
仲間内のやりとりをするだけのアカウントであれば非公開が良いですが、広く世に発信することを目的としたアカウントであれば、非公開にする意味があまりありません。
まとめ
アカウントの目的によって、ツイートを非公開にするか公開にするか決めれば良いと思います。
ですが、結局のところ「非公開でも誰かに見られている」と思っておく事が肝心です。
非公開のツイートを見た限られた人が、そのツイートをどう扱うかは分かりません。スクリーンショットを撮って世に拡散させる事もできます。
芸能人の過去のプリクラだったり写真が流出してしまうのは、非公開のはずのもの(ツイートやメール)が回り回って・・・というのが原因だったりすると思います。
非公開ツイートであっても誰かに見られている以上、拡散される危険はあります。
ですが公開よりは非公開の方が、やっぱりその危険は低くなります。
ある程度の効果が期待出来る保険として、公開の必要のないアカウントは非公開にしてしまった方が良いかなと思います。