kiwamiです。
今回は「黒歴史クリーナーの正しい使い方と、全ツイート削除出来ない原因」についてご紹介します。
ちょっとややこしい「3200ツイートより多い場合(3200ツイートを含まない)」の場合も説明しています。
黒歴史クリーナーの使い方(ツイート数3200以内)
手順① 黒歴史クリーナーのサイトへ行く
まずは黒歴史クリーナーのサイトへ行きましょう。
黒歴史クリーナーはパソコンにダウンロードするアプリなどではなくて、ウェブ上ですべての作業を行うことが出来ます。
手順② Twitterでログインをする
黒歴史クリーナーにある「ツイッターでログイン」のボタンを選択しましょう。
そしてツイッターのログイン画面になるので、削除したいアカウントでログインをします。
すでに他のツイッターアカウントでログインをしていた場合は、一旦ログアウトをして、削除したいアカウントでログインをし直しましょう。
手順③ 黒歴史クリーナーの連携アプリ認証をする
黒歴史クリーナーとツイッターアカウントとの連携を許可します。
「連携アプリを認証」を選択しましょう。
[st-card id=32 label=” name=”] [st-card id=24 label=” name=”]手順④ 「削除設定ページへ」を選択
上の画像の注意書きにもありますが、「本当に消してもいいのか?」はしっかり考えてみて下さい。
[st-card id=29 label=” name=”]手順⑤ ツイート削除の設定をする
ここから、ツイート削除の設定方法に入ります。
ツイートの取得方法
今回「ツイート数3200以内」という事でやっているので、ツイートの取得方法を「タイムライン」にしましょう。(3200より多い場合は、下の項目で紹介しています)
削除オプション
リプライとふぁぼられの保護を設定出来ます。
- リプライ→返信
- ふぁぼられ→お気に入り
という意味です。
その下では削除対象の日付も設定出来ます。
通知設定
黒歴史クリーナーを使うと、上の画像の様にメッセージが自動でツイートされます。
このメッセージは自由に編集できるので、変える様にしましょう。このままの内容をツイートされると、黒歴史クリーナーを使った事がバレバレです。
最後に、「削除を開始する」をクリックすれば、黒歴史クリーナーが作動し対象のツイートが削除されます。
ツイート取得中、となり・・・。
完了しました。
ツイートが多いほど、完了までの時間は長くかかります。
黒歴史クリーナーは一旦作動してしまえば勝手に動いてくれますので、パソコンを閉じても大丈夫です。
黒歴史クリーナーの使い方(ツイート数が3200より多い)
次は「ツイート数3200以上」の場合の黒歴史クリーナーの使い方について見て行きます。
3200以上の時と3200以下の時の違いはたった1つです。なのでそれ以外のところは上記の「3200以内」の方法を参照して下さい。
たった1つ違うのは、ツイートの取得方法です。
- ツイート3200以内→タイムライン
- ツイート3200より多い→全ツイート履歴
と言うようになっています。
なので、上の「手順⑤」の「ツイートの取得方法」を「全ツイート履歴」にしてやる必要があります。
そして、Twitterから取得した「全ツイート履歴」のファイルをアップロードしてあげます。
[st-card id=82 label=” name=”]アップロードが完了すると、上の画像の様になります。緑色の部分に、アップロードしたファイルが表示されています。
3200ツイートより多い場合の違いはこれだけで、あとは「3200以上」で書いた手順を追って頂ければOKです。
以上の操作で、3200ツイート以下の場合も3200ツイートより多い場合も、黒歴史クリーナーを使う事が出来ます。