kiwamiです。
今回は「黒歴史クリーナーを使っても全ツイート削除出来ない原因」についてご紹介します。
黒歴史クリーナーは過去の全ツイートを削除するツールのはずなのに、残っているツイートがある・・・。
これって何が原因なのでしょうか?
目次
全ツイート削除できない原因
黒歴史クリーナーを使ってもツイート削除が出来ていない原因は4つほどあります。
それぞれについて以下で見て行きましょう。
原因① ツイートの取得方法を「全ツイート履歴」にしていなかった
黒歴史クリーナーには、大きく分けて2つの使い方があります。
それは「ツイートの取得方法」なのですが、これには「タイムライン」と「全ツイート履歴」という2つの方法があります。
そしてそれぞれ、
- タイムライン→最大3200ツイートまでの削除
- 全ツイート履歴→全ツイートの削除
という違いがあります。
もしも3200よりツイートが多い場合で「タイムライン」を選択していると、当然のことながらツイートの全削除はされず、残るものも出てきます。
3200よりツイートが多い人は、ツイートの取得方法を「全ツイート履歴」にする様にしましょう。
【参考】黒歴史クリーナーの正しい使い方
原因② 取得した全ツイート履歴が最新のものではなかった
①の原因で使う「全ツイート履歴」ですが、これは最新のものが反映されるのは時間がかかる場合がある様です。
例えば、今取得した全ツイート履歴なのに、機能までのツイート履歴しか入っていない、という事があり得ます。
これは、ダウンロードした全ツイート履歴のファイルを開いて確認してみればわかります。
【参考】全ツイート履歴の取得、閲覧方法。
この場合「全ツイート履歴が最新になるまで待つ」という方法もありますが、オススメなのは「昨日の取得データでもいいから使ってしまって、残ったツイートを手動で消す」という方法です。
1日に100ツイートもしているのなら話は別ですが、10ツイート以内くらいであれば、あとから手動で消した方が確実です。
原因③ ツイートは削除出来ているが反映待ち
ツイートの削除はすぐに反映されない場合があります。
長くても数日あれば削除が反映されるはずですので、待ってみましょう。
原因④ そもそも残るものはある
黒歴史クリーナーは非公式のツールです。
ですから、動作に不安定なところは当然あります。
ツイート数が多い場合は特に、カンペキに全部のツイートを削除する、という事は、黒歴史クリーナーだけでは難しいです。
なので「黒歴史クリーナーでざっと消して、残ったものは手動で消す」という使い方が確実かと思います。