kiwamiです。
今回は「Twitterのおすすめユーザーになぜ知り合いが?仕組みはどうなっているの?」ということでご紹介します。
目次
Twitterの「おすすめユーザー」の仕組み
おすすめユーザーの仕組みに関して、Twitterは公式にそれがどういうものなのかを発表しています。そこから抜粋してご紹介します。
どの様なアカウントがオススメユーザーとして紹介されるのか?
①過去のフォローパターン
過去のフォローパターンをTwitterは認識しており、そのパターンからおすすめのユーザーを決定する事がある様です。
②電話番号やメールアドレス
自分が連絡先をTwitterにアップロードしており、さらにその連絡先にある電話番号やメールアドレスと合致するアカウントがあった場合、そのアカウントをおすすめユーザーとして表示します。
電話番号やメールアドレスからのおすすめユーザーは完全な知り合いである可能性が高く、「リアルな友だちにはバレたくないんだけど・・・」という場合には困ってしまいますね。
以下の記事の設定をすれば、電話番号やメールアドレスから自分のアカウントがバレることを防ぐ事が出来ます。
【関連】電話番号やメールアドレスからTwitterアカウントを検索されない様にする方法
③国や市区町村など、住んでいる地域
あなたの国や住んでいる地域から、同じエリアに住んでいる人をおすすめユーザーとして表示する事がある様です。
恐らくIPアドレスやツイートに含まれる位置情報を利用しているのだと思います。
④ツイートの内容(アカウント非公開時は除く)
ツイートの内容からおすすめユーザーを決定する事がある様です。
- 嵐のツイートが多い
- ラブライブのツイートが多い
- 政治的発言が多い
など、ツイートの属性によって判断しているのでしょうか。
知り合いに「おすすめユーザー」として見つかってしまうかどうかはコントロールできる
リアルな友だちに見つかりたくないアカウントの場合、自分がリアルの友だちに見つからない様にある程度のコントロールは出来ます。
以下の記事にまとめてみたのでご参照下さい。