Twitterから新機能が発表されました。
どんな機能かと言うと「DMの既読機能」です。送ったDMに既読マークが付いて、相手がメッセージを読んだかどうかが分かる・・・という事ですね。
こう言った「既読」の機能はLINEから始まって、今ではInstagramのDMなんかにも「既読」の機能が付いていたりします。Twitterもこう言ったトレンドに乗ってDMの既読機能を付けたのかも知れませんが・・・結果大不評となっている様です。
今回はこの「Twitterの既読機能をオフにする設定方法」についてご紹介します。
目次
Twitterの(おせっかいな)新機能「既読」が追加!
Twitterにとってもおせっかいな新機能「既読」が追加されました。
この昨日の嫌なところは「勝手に機能をオンにされている」というところ・・。
例えば「新規にアプリをインストールした人」に対してデフォルトで機能がオンになっているのは分かるんですが、元々アプリをインストールしてあった人に対して、アップデートで新機能を強制的にオンにするっていうのはちょっと・・・。
もちろんこの「既読」の対象は普通のツイートではありません。普通のツイートは、公開アカウントであれば誰でも見る事が出来ますからね。Twitterのアカウントがなくても。
Twitterの「DM(ダイレクトメッセージ)の既読」をオフにする設定方法
実はこの「DMの既読」の通知はオフにする事が出来ます。
Twitterの「設定」を開いて・・・
「設定」の中から「プライバシーとコンテンツ」を選んで・・・・
「既読通知の送信/受信」という項目があるので・・・
これをオフにします。
これでDMの既読通知が無効になりました。
任意でオンオフに出来る既読機能って意味がない気がするのですが、「お互いが任意で既読をオンにして安全確認とかで使う」って感じの機能なんでしょうか。不思議です。