kiwamiです。
今回はひすったーの使い方についてご紹介します。
ひすったーはTwitterと連係することによって様々なデータを取得できるツールです。以下で使い方を説明します。
目次
ひすったーの使い方!ブロックの通知ができる?
→リンク
まずは上のリンクからひすったーにアクセスをして下さい。
下の方にある「Twitterアカウントで認証する」をクリックします。
「連携アプリを認証」をクリックすると、ひすったーがTwitterアカウントの情報を読み込みます。
情報の読み込みが終わり、下にスクロールすると、上の様に項目が表示されます。
- フォロー・フォロワー・ブロック等の変動履歴
- 片思い一覧
- 片思われ一覧
- 相互フォロー一覧
- ブロック済み一覧
という項目が確認出来ます。
こういった機能を持ったツールは比較的たくさんありますが、目玉になりそうなのは①の中にある「ブロックされた可能性」についてです。ブロックされた事が分かるのであればかなりスゴイのですが・・?
ブロックされた事が分かる?通知は?
ひすったーは「ブロックされた可能性」の機能について、「あくまで可能性」である事を強調しています。
Twitterはブロックをする事で「お互いのフォローが外れる」仕様になっており、恐らくひすったーでは「短時間にお互いのフォローが外れた場合」にそれを「ブロックされた可能性」として表示しているだと思います。
もちろん「その時間帯にたまたま二人とも相互にフォローを外した」可能性もありますが、基本的にはそれは「あまりない」例になるでしょう。少なくとも参考になるデータではあるので、それを元にして目視でブロック確認をすれば「ブロックされたかどうか?」は確実に確認をする事が出来ます。
ちなみひすったーには「TwitterのDMを使って通知」という機能はありません。ひすったーでその都度確認する必要があります。
ひすったーの安全性は?
ひすったーの様なツールではその「安全性」を心配する人も多いと思います。これに関して僕がお墨付きを与える事は出来ないのですが、個人的には大丈夫かなと思います。
ひすったーのメンテナンスが完了しました。
現在DBサーバの再起動中なので、この投稿の数分後には問題無く利用可能な状態となる予定です。— Otapps (@otapps) 2016年3月17日
制作者の方はTwitterをやっていて、普通のつぶやきをしている普通の日本人の方です。だから何?と言われたらそれまでですが、個人的には安心する面があります。
もちろん「制作者の予期しないトラブル」により、ひすったーの動作でなんらかの問題が発生する可能性はあります。ですが故意でないそういったトラブルに関しては自己責任になると思うので、ある程度の覚悟みたいなものはしておいた方がいいでしょう。
ですが大きな権限を与えるアプリ認証ではないので、(個人的には)大丈夫かなと思います。