kiwamiです。
今回は「Twitterでフォローができない原因」についてご紹介します。
Twitterではある原因によってフォロー不能になる事があります。これはバグなどの場合も考えられますが、Twitterの機能として正常に「制限」がかけられる場合があります。
どの様な場合にその制限がかけられるのでしょうか?以下で説明して行きます。
目次
Twitterでフォローができない原因
Twitterでフォローが出来ない時、以下の2つの原因が考えられます。
①アカウントが凍結されている
アカウントが凍結されていると、誰かをフォローする事は出来ません。
「凍結している状態でフォローまで進めるの?」と思うかも知れないですが、他のユーザーのツイートの閲覧など、凍結したアカウントにログインした状態でほぼ普通にすることが出来ます。
凍結したアカウントにログインした状態でフォローボタンを押したのが上の画像です。上の方にメッセージが出ています。
クローズアップしてみました。「アカウントが凍結されているため、この機能はご利用頂けません」となっていますね。
この状態ではフォローをすることは出来ないので、凍結の解除を申請するか、別のアカウントでログインしてフォローする必要があります。
②フォローの上限に達している
Twitterには「1日のフォローの上限」があります。これを越えた数をフォローできない、というリミット(フォローリミット)が設定されているのですが、これは公式に「1日1000フォローまで」と発表されています。
通常であれば1日に1000フォローすることないので、引っかかるはずのない制限ですが、ツールなどを使って自動フォローしている場合には引っかかる事があるかも知れません。
ツールはアカウント凍結の恐れもあるので注意しましょう。ちなみに上限1000はあくまでフォローの上限であって、1日に100フォローであってもおかしな挙動をしているアカウントは凍結されると思います。
まとめ(他の理由も)
フォローが出来ない理由は上で説明しましたが、他にも
- Twitterの不具合(改善を待つ)
- 回線の不具合(回線を変える・スマホやルーターの再起動)
- アプリの不具合(他のTwitterアプリを使う)
などトラブル的な理由も考えられます。
※カッコ内は対応策です。
一旦時間をおくなどして対応してみましょう。