kiwamiです。
今回は「Twitterのおすすめユーザーの仕組みと基準 足跡が存在する?」についてご紹介する。
Twitterをやっていると「おすすめユーザー」として自分に関連するユーザーが表示されるんですが、この基準ってどうなっているんでしょうか?
予期しない、どっちかというとアカウントを知られたくない人の「おすすめユーザー」に表示されたりしたら、嫌なんですが・・・。
目次
Twitterのおすすめユーザーの仕組みと基準
Twitterに表示される「おすすめユーザー」ですが、その基準はTwitterから公式にアナウンスされています。
その基準をざっとまとめると、
- 自分がTwitterにアップロードした連絡先に登録されていたメールアドレスや電話番号でアカウントを作成しているユーザー
- 住んでいる地域(国や地区町村)
- 自分のツイートの傾向
- 自分がフォローしているユーザーの傾向
という感じになっています。
だいたい「こんなところだろう」という予想通りではありますが、意図しないところで自分が「おすすめユーザー」として表示されると嫌ですよね。
そういう時は自分がおすすめユーザーとして非表示になる様に、ある程度の対策を立てることは可能です。
【関連】Twitterのおすすめユーザーに自分を表示させない方法
Twitterには足跡が存在する?
Twitterには足跡が存在するか?というと、少なくとも私たちに分かる形での足跡は存在しません。ですが、Twitterは私たちの足跡を把握している様です。
なぜなら、Twitterのおすすめユーザーの仕組みの1つとして、先ほど挙げたものの他に「足跡」というものがあると言われているからです。
- AというアカウントをBさんが何度も閲覧していると、AさんとBさんの「おすすめユーザー」にはお互いが表示される
という事がある様です。
「閲覧履歴」「閲覧頻度」をTwitterがデータをとして集めている、というは有り得る話でしょうね。
それが相手に「足跡」として伝わる事はないですが、完全に関係を絶ちたい相手で、でもツイートを見たい・・・なんていう事であれば、閲覧用のサブアカウントを作った方が良さそうです。