kiwamiです。
今回は「リムーブや片思いが分かり削除も可能なTwitter連携アプリ”えごったー”の使い方」という事でご紹介します。
目次
えごったーってなにができるの?
えごったーは一時期サイトがなくなった?のか使えない時期があった様です。ですが今はもう復活しているので、通常通り使う事が出来ます。
えごったーをこっそり復活させました。よかったら使ってみてください。(^ ^)/ https://t.co/3wRZQ3BsUw バグや機能追加要望はお気軽にリプライください。(^ ^)
— えごったー (@ego_tter) 2016年2月21日
こちらえごったーの中の人のツイートです。2016年2月に復活したみたいですね。何があったか知りませんが、良かった良かった。
ではえごったーで何が分かるのか?と言うと、ざっと以下の通りになります。
・仲良し
・フォローを外した
・フォローを外された
・最近ツイッターにいない
・片思い
・片思われ
・両思い
・ツイッター利用状況
・入っているクラスタ
などなど、かなりたくさんの項目がありますね。「Twitter利用状況」とか「入っているクラスタ」というのは他のサービスではなかなか見られない項目ではないでしょうか。
えごったーの「えご」は「エゴ」の事で「自己」を意味していますから、えごったーは自分のカウントを細かく分析するサービス・・・という事が言えそうです。ですがこのえごったーはアカウントの持ち主以外でも利用する事が出来ます。例えばAという有名人データでも、検索窓にユーザーネームを入力すれば見る事が出来てしまいます。
とは言え別に非公開のデータに潜り込む訳ではないので、特に問題はないでしょう。
えごったーの使い方
えごったーは上のリンクから飛ぶことが出来ます。もしもアクセスできなくなっているとしたら、またサイトが消えている可能性も??とりあえず2016/03/25現在は絶賛稼働中です。サクサク動きます。
サイトに入ると右上に「ログイン」の項目があるので、できればログインしておきましょう。ログインと言ってもえごったーのアカウントを作成するわけではなく、すでに持っているTwitterアカウントとアプリ連係させるだけです。
えごったーにログインすると、以下の様なメリットが得られます。
- 検索が早くなる
- 更新通知が届く
- 検索エラーが減る
特に③の検索エラーはログインしないと起きがちです。(とは言ってもログインしててもエラーになる場合はありますが)
えごったーの使い方は簡単で、トップページにある検索窓に調べたいアカウントのユーザー名を入力して、検索ボタンを押すだけです。
Twitter IDと言うのはユーザー名の事です。
上の画像で言えば「@kiwmia2999」の「@」を除いた部分を検索窓に入力し、「検索」のボタンを押せばデータの取得が始まります。
※「検索」を押すと英語のエラーメッセージが表示される事があります。その場合は以下の対策記事をご覧下さい。
上の画像は、元ライブドア社長の堀江貴文さんをえごったーで検索したものです。たくさんのデータが取得されています。各項目にある「続きを見る」を選択すれば、より詳しいデータを閲覧する事が出来ます。
中には上の様に、データ件数がゼロになっているものもあります。
堀江貴文さんの様にフォロー・フォロワーの数が多すぎると、正常にデータを取得する事ができない事もあるようです。
「片思い」や「片思われ」のデータも分かるので、それを元にフォローを解除する事も可能です。
(とは言え片思いや片思われへのフォローリムーブは以下の記事で紹介しているアプリの方が簡単です)
右上に表示されたメニューをクリックすると、上の様な通知設定画面に入ります。
自分が欲しい通知項目にチェックを入れて、「設定する」をクリックしましょう。
これで通知が来るようになり、さらに便利にえごったーを使う事が出来ます。
以上でえごったーの使い方は終了です。面白いデータが色々と分かるのでオススメです!