kiwamiです。
今回は「Twitterの有名人マーク(認証済みアカウント)を付ける方法」についてご紹介します。
目次
Twitterの有名人マーク(認証済みアカウント)って何?
こちら言わずと知れた孫正義さん。フォロワー100万人を超える人気アカウントです。
よく見ると名前の横に青色のチェックマークがありますね。これがいわゆる有名人マークです。認証バッジと言ったり認証済みアカウントと言ったりするみたいです。
これは要するに「本人の証」です。Twitterでは本人以外の作った「なりすましアカウント」の問題が度々出ていますから、そう言ったニセアカウントと一線を画すために考えられたシステムなのだと思います。
この認証バッジがあるといかにも有名人と言う感じがして、ちょっとカッコイイ。でもこのマークって、どんな基準で付けられているのでしょうか?どんな条件があるのでしょう?
Twitterの有名人マーク(認証済みアカウント)を貰う時はどんな条件がある?
この有名人マークは一般人が貰えるものではありません。もしも貰えたらちょっと面白いかも・・・と思いますが、「誰に認証バッジをあげるか」はTwitterの判断に任されています。
「私は有名人だから認証バッジを下さい」と言っても貰えるものではない様で、それを決めるのはあくまでTwitter側です。「このアカウントは条件を満たしていいる」とTwitterが判断したら、Twitterからその人に声をかけるそうです。つまりユーザーとしては完全に待ちの状態みたいですね。
Twitterのアカウントにブルーのチェックマークが付いていることがあります。これはTwitterがそのアカウントがご本人のものであると確認したという証拠のマークで、認証バッジと呼ばれています。現在、この認証バッジは芸能人やスポーツ選手、政治家などの著名な方々のアカウントを中心に付いています。
Twitterは公式に、認証バッジについて上の様にアナウンスしています。
Twitter上には国内外を問わず、数多くの著名な方々がいらっしゃいます。アカウントの認証は、芸能やスポーツなど、それぞれの分野での担当チームが、ご本人あるいは芸能エージェンシーなどの代理人の方と直接ご相談しながら、ひとつひとつ確認を行っています。
更に上の様なアナウンスも。認証の作業には担当チームがいて、ちゃんと確認をしているんですね。なかなか手間のかかりそうな作業です。
認証条件は絶えず更新しています。フォロワー数やツイート数は、認証の基準にはなりません。
認証条件に関しては上の通り。要するにTwitterや芸能事務所の裁量であると言っている感じがしますね。例えば元AKB48の篠田麻里子さんはフォロワーが240万人を超えているんですが、認証バッジが貰えていません。
【関連】篠田麻里子(マリコ様)に認証バッジが付いていない理由
一般の方からの認証のリクエストは受け付けておりません。上記カテゴリーに当てはまり、アカウントが認証の必要条件を満たしている場合、Twitterからご連絡することがあります。
恐らくですが、「Twitterからの連絡」という意外にも「芸能事務所からの依頼」という決まり方もある気がします。ミシュランガイドを作ってるんじゃないですから、Twitterとしてもそんなに色々な人を把握できないでしょうしね。
という様に、認証の条件に関してはかなり不透明です。「ともかく第一に有名であること」が条件で、あとはその他の様々な事情を考慮しながら・・・という感じでしょうか。やっぱり本人からすると、認証バッジが付くのは嬉しいものなのかも知れないですね。