kiwamiです!
今回はTwitterでの「誕生日」の設定についてご紹介します。
以下の方法でTwitterで自分の誕生日を設定する事が出来るのですが、その意味についても合わせてご説明します。
目次
Twitterで「誕生日」を設定する方法
Twitterで「誕生日」を設定する方法は以下の通りです。
スマホの場合とパソコンの場合についてご紹介します。
① スマホの場合
※以下の手順では、iPhoneを使用しています。
Twitterアプリを起動したら、右上にある自分のアイコンをタップします。
展開されたメニューから「プロフィール」をタップします。
「プロフィールを入力」をタップします。
プロフィール画像の設定画面になるので、入力して「次へ」を押すか、「後で入力する」を押して設定をせずに先に進みます。
自己紹介文の設定になるので、入力をして「次へ」か、入力をせずに「後で入力」を選択します。
誕生日の入力画面になるので、入力をします。
「見ることができる人」という項目があるので、これも設定します。
「月日」と「年」、それぞれ別に設定をする事が出来ます。
公開範囲は上の様になります。
あとは設定の完了まで進めればOKです。
② パソコンの場合
パソコンのブラウザでTwitterにログインをして、右上にある自分のプロフィール画像をクリックします。
展開されたメニューから「プロフィール」をクリックします。
右側にある「プロフィールを編集」をクリックします。
左にプロフィールの変更画面が現れるので、「誕生日」をクリックします。
誕生日は「月」「日」「年」の設定が可能です。
「月」「日」の右にある矢印をクリックすると、「月」と「日」の公開範囲を設定する事が出来ます。
「年」の右にあるカギのマークをタップすると、「年」の公開範囲を設定する事が出来ます。
最後に「変更を保存」をクリックすると、設定が保存されます。
何度も変更を繰り返すと警告が出る
誕生日の設定ですが、何度も変更を繰り返すと警告が出て、誕生日の変更に制限がかかる様です。注意して下さい。
Twitterで「誕生日」を設定する意味
Twitterで「誕生日」を設定する意味は、以下の3つになるかと思います。
① 誕生日当日に、自分のページに風船が表示される
「今日が誕生日」のアカウントのページにユーザーが訪れると、上の画像の様に風船が表示されます。
ちょっとした機能ですが、ページが華やかになります。
この風船は、ユーザーが誕生日を設定していて、かつ「その人に”月日”を公開している」時に表示されます。「月日」を公開されていないユーザーに風船は表示されません。
② 広告を表示するときに参考にされる?
誕生日を設定する事で、Twitterが誕生日に合わせた広告を表示する、という可能性が考えられます。当然と言えば当然ですね。
③ みんなに誕生日を知って貰える
当たり前ですが、誕生日を公開にする事で、他のユーザーに自分の誕生日を知って貰える可能性が高くなります。
その事にどんなメリットを感じるかはその人次第です。
特に深い意味はないかも
Twitterで誕生日を設定する事に深い意味はありません。
他のユーザーに誕生日を公開する事にどんな意味を感じるかで、設定するかどうかを決めればいいかと思います。
ちなみに、誕生日の公開対象にしたユーザーには、誕生日当日の風船だけでなく、自分のプロフィールページに常に誕生日が表示されます。
誕生日を暗証番号にしている・・・なんて人は要注意です。というかその場合、まず暗証番号を変えた方がいいですね。