kiwamiです。
今回は「Twitterでブロックしてきた相手をブロック返しする方法」についてご紹介します。
Twitterのブロックは割と簡単にバレてしまします。しかも「推測」とかではなくてハッキリバレます。
した方はそれでスッキリするかも知れないですが、された方としては気分が悪い事もあるでしょう。例えばブロックをされた方よりもした方が、色々な権限が多かったりします。
【関連】Twitterでブロックをした方とされた方で、違いは?
何より「ブロックを外す・外さない」の権限が相手に渡ったまま、というのがイヤかも知れません。向こうがブロックを解除したら、こちらにも向こうが見えてしまう訳ですからね。
というわけで、以下で「ブロックしてきた相手をブロックし返す方法」についてご紹介します。これで対等です!(?)
Twitterでブロックしてきた相手にブロックをやり返す方法
ブロックをした相手をブロックすることは可能です。ですが、ブロックをした相手のプロフィールページへ行くのが少し苦労する点です。なぜかと言うと、ブロックをされてしまうと相手の事が検索できなくなってしまうからです。
ですから、ちょっと特別な方法で相手のプロフィールページに行く必要があります。どうやるのかと言うと、プロフィールページのURLをブラウザにじかに打ち込む、という事になります。
※スマホのTwitterアプリからはURLの打ち込みが出来ないので、PCを使うか、スマホからPC版のTwitterにアクセスしましょう。
プロフィールページのURLは簡単な構造になっています。
上の様に、「http://twitter.com/(ユーザー名)」と打ち込むだけでOKです。つまりユーザー名すら分かっていればいいと言う事になります。
上の画像で言えば、ユーザー名は「@○○○」の部分です。この部分の「@」を取り除いてURLに打ち込みましょう。
URLを打ち込むと、上の画像の様に、ブロックをされていても相手のプロフィールページにアクセスする事が出来ます。
ブロックをされている場合、上の様にハッキリとブロックの宣告をされる事になります。
プロフィールページの右に、歯車アイコンがあるのでそれをクリックします。
展開されたメニューから「ブロック」を選択します。
ブロックの確認がされるので、OKなら「ブロック」を選択しましょう。
これで「ブロックのやり返し」が完了しました。
ブロックのやり返しをするまでは、「ブロックをした側」が「された側」を見ると上の画像の様に表示されていました。「ツイートを見る」を選択すればツイートもプロフィールも確認出来る不公平な状態です。
それが今回ブロックの仕返しをすることによって、上の様に表示が変わりました。これで相互にブロックをしている状態となりましたが、相手が調べようと思えばブロックしたことはバレてしまうので、そこは注意をしておきましょう。