kiwamiです。
今回は「Twitterの検索結果に自分が表示されない理由」についてご紹介します。
目次
Twitterの検索結果に自分が表示されない?
Twitterには検索機能が付いており、これを使用する事でツイートやユーザーを検索する事が出来ます。
ここに自分のユーザー名やツイートを入力して検索すれば当然自分がヒットするはずです。
上の画像は自分のツイートをまるまる検索にかけた結果ですが、きちんと僕のアカウントのツイートがヒットしています。しかもこのツイートは「30秒前」のツイートである事から、検索には「反映まで時間がかかる」ということはない(場合による可能性はある)ことが分かります。
ですがまれに、自分のツイートやアカウントが検索結果に表示されない・・・ということがあるようです。(正確には誰のアカウントでも同じですが)
この原因について考えられる事を下にまとめてみます。
Twitterの検索結果に自分が表示されない理由
① アカウントが非公開になっていて、検索をしているのが「当人」や「フォロワー」ではない。
アカウントが非公開になっている場合、検索をしてもヒットさせることができるのは「本人」と「フォロワー」だけです。もちろんそのアカウントにログインした状態で検索をする必要があります。
先ほどの僕のツイートも実は、非公開状態で行ったツイートです。それにも関わらず検索出来たのは、そのアカウントにログインした状態で検索をしたからです。本人やフォロワー以外が検索したのなら、上のツイートはヒットしません。
② メールアドレスの認証はしたか?
アカウントの新規登録時やメールアドレスの変更時、その登録メールアドレスに「そのメールアドレスを本当に使っているのか」の確認メールが届きます。そこにあるURLからTwitterにアクセスすることによってメールアドレスの認証がされるのですが、この作業をしていない場合、そのアカウントのツイート等は検索結果に表示されません。
アカウントの設定を完了し、アカウントに関連付けられているメールアドレスの確認を済ませている必要があります。
Twitterも公式に、上の様にアナウンスしています。
③ 検索条件がマッチしてないかも?
Twitterの検索は色々と条件を絞る事もでき、その条件にマッチする検索結果が表示される様になっています。
例えば「オハヨー」という誰でもつぶやきそうなツイートを検索する場合、どうしても他のツイートに埋もれがちです。また、条件の指定によっては「人気のツイート」が上位表示され、必ずしも時間順の結果表示にならない場合があります。
検索条件を自分に合うようにカスタマイズして、もう一度検索してみましょう。
以上の事が当てはまらない場合、Twitterの一時的な不具合の可能性もあります。少し時間をおいてから再度検索してみましょう。