TwitterのDMには「既読」の機能があります。
1年以上前に搭載された機能なのですが、設定でオンオフ出来るのでイマイチ浸透していないというか、「そもそも既読ってあるの?うーんなんか知らないけどあるらしいよ・・・」という都市伝説的な感じになっている感じがします。
どうせならLINEみたいに恐怖の強制既読にした方がアジが出ていいかも知れません。笑
目次
TwitterのDMに既読はあるの?
TwitterのDMに既読機能はあります。
ただしオンオフの設定があるので、いつでも誰にでも表示されるワケではありません。この為「結局TwitterのDMに既読はあるのかないのか分からん」という事が起ってきます。
TwitterのDMの既読機能を設定する方法
TwitterのDMの既読をオンオフにする方法は以下の記事にまとめています。ご参照下さいませ。
TwitterのDMの既読はどうやって表示されるの?
Twitterの既読はちょっと分かりにくいです。Instagramの既読も分かりにくいので、もしかしたらメッセージの横に「既読」と付けるのはLINEが特許を持っていたりするのかも?(ですが既読アイコンをタップするとTwitterでも”既読”の文字は表示されます)
コチラがTwitterのDMを開いたところです。
よーく見ると、メッセージの下にチェックマークがあるのが分かりますかね。
既読の状態は、このチェックマークの色で判断します。
チェックマークが灰色なら「既読ではない」状態です(設定で既読をオフにしていると、メッセージを読んでいてもチェックマークは灰色のままです)。
チェックマークが青くなったら、既読であることを意味しています。
メッセージの送信時は灰色のチェックマークで、既読になるとチェックマークが青くなる、ということですね。
※設定で既読をオフにした場合、過去に既読を付けて青くなっていたメッセージも全て灰色になります。
このチェックマークはちょっと分かりにくいのですが(青と灰色を見分けること自体に結構気合いが必要)、
チェックマークの部分をタップすると「既読」や「送信済み(=未読)」と表示されるので、色が分からない場合はそれで判断しましょう。
TwitterのDMに既読が付かない場合は?
TwitterのDMに既読が付かない場合にまず考えられるのは、「相手(または自分)が既読機能をオフにしている」ということです。
どちらか一方でも既読機能をオフにしている場合は、両者とも既読機能がオフになります。つまり、自分が既読機能をオンにしていても相手がオフにしている場合は、どちらも既読機能がオフの状態になっています。
また、両者とも既読機能をオンにしていても「既読が付くのが遅い(つかない)」という事もあります。これについて原因は分からなかったのですが、Twitterアプリをアンインストール&再インストールしてみたり、Twitterのバージョンをアップデートすることで改善するかも知れません。
僕の場合は、ある1つのアカウントからDMを確認した時だけで、異様に起動が付くのが遅いですが、原因は不明です。もしかしたらTwitter側の不具合もあるかも知れません。